vio脱毛は痛いか

VIO脱毛を一度は受けてみたいという方は多いです。

しかしそのような方の中には「VIO脱毛の痛みが怖くて、なかなか行動に移せない」という方もいます。

なぜVIO脱毛は痛いという声が多いのでしょうか?

今回はVIO脱毛の痛みの原因や、その痛みを和らげるための対策をまとめましたのでご覧ください。

1.  VIO脱毛は他の部位と比較しても痛みが強いという声が多い

まずVIO脱毛の痛みですが、実際に脱毛を受けた方の声にもあるように痛みを伴うことは事実です。

この痛みの程度というのは施術方法、体質などにより異なりますがほとんどの方が「痛い!」と感じています。

 

ちなみにVIO脱毛の痛みを「他の痛みに例えるなら?」という質問に関しては、多くの方が「輪ゴムでバチンと弾かれた時のような痛み」「針で刺されたような痛み」と答えています。

 

一見、輪ゴムで弾かれた時の痛みであれば「それだけ?」と思うかもしれません。

しかし脱毛機から発せられる光やレーザーは1回だけではありません。

そのためVIO脱毛の痛みに関しては「何十回も輪ゴムで弾かれた時の痛み」というのが正解かもしれないですね。

 

また脱毛サロンの施術と比較すると約3倍の効果があるといわれる医療機関のレーザー脱毛は照射パワーも高いため、特に痛みを伴うことで知られています。

 

レーザー脱毛の痛みも個人差はありますが、過去に施術を受けた方の中には「レーザーのほうが3倍痛い」という方もいます。

 

そのため「VIO脱毛は痛いの?」という質問に関しては「全員ではないけど多くの人が痛みを伴うことは間違いない」というのが正解に近いのではないでしょうか。

 

2.  VIO脱毛が痛い原因は何なの?

VIOラインが他の部位よりも痛みを伴うことはわかりました。

しかしVIOラインが特別に痛い理由というのは何なのでしょうか?

ここではVIO脱毛の痛みの原因を2つ取り上げてみます。

2-1.  VIOラインの皮膚の薄さ

VIOラインはもともと皮膚が薄い部位に該当します。

脱毛で痛みを感じやすい条件の一つに「皮膚が薄い」というのがあります。

VIOラインはこの条件にぴったりと当てはまっているため、痛みを伴いやすいというわけですね。

 

特にVIOラインの中で最も痛みを感じやすいといわれるIライン(陰部周辺)は粘膜が限りなく近くにあることが痛みの原因です。

 

またVIOラインは骨盤や恥骨が近くにあります。

このような骨が近くにある部位は皮膚も薄いことが多いため痛みを感じやすいでしょう。

2-2.  VIOラインの毛量の多さ

VIOラインは陰毛や肛門付近の毛などを中心に毛量が多い箇所です。

毛量が多い方は脱毛をする時に特に痛みを感じやすいです。

理由としては毛が太くてしっかりとしていると、黒の色素に反応する脱毛機の光やレーザーが反応するためです。

 

つまり「痛い!」と感じるということは、脱毛の効果がしっかりと現れている証拠でもあります。

前述のようにVIOラインは陰部、肛門を中心に黒の色素を持つ毛が密集しています。

 

そのため脱毛機がしっかりと反応して、痛みが感じやすくなっているわけですね。

脱毛の特徴を考えるとVIO脱毛で痛みを感じるというのは、正常な感覚ともいえるでしょう。

 

また前述のようにVIOラインは皮膚が薄い、粘膜が近くにあるといった特徴があります。

毛量の多さに加えてこれらの痛みを伴う原因が複数あるため、特に痛みを覚えやすいともいえます。

 

3.  VIO脱毛の痛みを和らげるための対策はあるの?

VIO脱毛は痛みを伴う原因が複数あることがわかりました。

この痛みの原因を根本的に取り除くことは不可能ですが、痛みを和らげる方法はいくつかあります。

ここではVIO脱毛の痛み対策を紹介してみましょう。

3-1.  脱毛サロンの光脱毛を選択する

VIO脱毛の痛み対策として医療機関のレーザー脱毛ではなく、脱毛サロンの光脱毛を選択する人も多いです。

痛み対策に光脱毛を選択する主な理由ですが、照射パワーが弱めに設定されているためです。

 

もちろん照射パワーが弱めに設定されているとはいえ、毛根にダメージを与える施術法ですから全くのノーダメージというわけにはいきません。

 

しかし細胞組織を破壊するパワーを持つ医療機関のレーザー脱毛機と比較すると、痛みを感じにくいというのは事実です(※個人差あり)。

 

そのため「できるだけ痛くない脱毛」を希望している方は病院やクリニックではなく、脱毛サロンでVIO脱毛を行うことを検討してみましょう。

ただし照射パワーが弱めに設定されているため、効果が出るまでには多少の時間がかかります。

3-2.  医療機関の麻酔を使用する

病院やクリニックのレーザー脱毛に対する痛み対策もしっかりとあります。

そのうちの一つが施術時に麻酔を施してもらうことです。

脱毛に麻酔を使用できるというのは医療機関ならではの対策であり、脱毛サロンでは麻酔を用いた施術はできません。

 

そのため「痛みも軽減できて、脱毛完了までの期間も短くしたい」という方にはレーザー脱毛の麻酔付きがおすすめです。VIO脱毛で主に使用される麻酔は以下の通りです。

麻酔の種類 1回あたりの相場費用
笑気麻酔 2,000円~5,000円
麻酔クリーム 3,000円~5,000円
麻酔テープ 500円前後(1枚)

医療機関によっては上記以外の麻酔を用意していることもありますが、VIO脱毛では主にこれらの麻酔を使用するのが一般的です。

 

特に脱毛で使用される麻酔は笑気麻酔が代表的です。

笑気麻酔はガスを用いた麻酔法であり、痛みなどの感覚を鈍らせる効果が期待できます。

 

また麻酔クリーム、麻酔テープは表面麻酔と呼ばれる種類に該当しますがクリームやテープを患部に用いることで痛みの感覚を麻痺させることが可能です。

3種類の効果はもちろん個人差がありますが、一般的には笑気麻酔が最も効果があるといわれています。

 

表面麻酔のクリームやテープも無対策のケースと比べると効果は実感できますが、皮膚の奥までの感覚を鈍らせるのは難しいです。

そのため人によっては「あまり効果がない」ということもあるようです。

 

また仮にこれらの麻酔を用いたとしても「多少の痛みを伴う」という声が多いため、VIO脱毛の麻酔は「あくまでも痛みを和らげる程度」と覚えておくといいでしょう。

脱毛料金以外にも別途麻酔料金が発生するのも麻酔を使用する時の注意点です。

3-3.  痛みに応じて冷却をしっかりと行ってもらう

痛みのことを真剣に考えてくれている脱毛サロンや医療機関になると、施術中でも状況に応じて患部をしっかりと冷却してくれます。

 

冷却方法は主にジェルなどを用いることが多いですが、患部を冷やすことで熱が引くため、痛みを和らげることが可能です。

 

冷却は痛みだけではなく照射後の炎症などの肌トラブルを防ぐ上でも重要です。

そのためこれらのケアをしっかりと施してくれるサロンや医療機関を選ぶことも痛みを和らげる対策の一つとなります。

 

4.  VIO脱毛の痛みを和らげるための自己ケア

VIO脱毛の痛みをできるだけ緩和するには脱毛サロンや医療機関に任せっきりではいけません。

 

日常生活においても脱毛の痛みを和らげるための工夫を施しておくことが大切です。

ここではVIO脱毛の痛みを和らげるためにしておきたい自己ケアをまとめましたのでご覧ください。

4-1.  敏感肌用の保湿クリームでしっかりと肌ケアを行う

乾燥肌、敏感肌の方は肌のバリア機能が低下しているため、脱毛を施すと特に痛みを感じやすいです。

そのため肌をしっかりと保湿して外部からの刺激に対抗できるような肌を作っておきましょう。

 

VIOラインの肌質を整えるにはデリケートゾーン専用の美白、保湿成分が配合されたクリームがおすすめです。

前述のようにVIOラインは皮膚が薄いため、ちょっとした刺激にも弱い傾向にあります。

 

そのためいつも使用しているクリームでは刺激が強すぎて肌トラブルを起こす可能性も決してゼロではありません。

VIOラインの肌ケアはデリケートゾーン専用の肌に優しいものを選ぶようにしましょう。

4-2.  体調を整えて肌の状態を良好に保つ

VIO脱毛の痛みを和らげるには普段の体調を整えておくことも大切です。

理由としては体調が優れない時というのは自律神経も乱れていることが多いからです。

自律神経が乱れることのデメリットはいくつもありますが、そのうちの一つが神経過敏になるという点です。

 

神経が過敏になることで脱毛機により発せられる熱の刺激が通常よりも伝わりやすく「痛い!」という感覚がいつもより増してしまいます。

 

このような弊害がないように普段からしっかりと体調を整えておきましょう。

特に脱毛日が近づいてきたら肌の健康を保つためにも、夜ふかしなどはせずに良質な睡眠を心がけることが大切です。

4-3.  生理前後の脱毛は控えるようにする

生理中のVIO脱毛は原則NGということは多くの人がご存じだと思いますが、生理前後の脱毛もできれば避けておいたほうが無難です。

まず生理前というのは肌のバリア機能を低下させる黄体ホルモンの分泌量が多くなるため、肌トラブルを引き起こす可能性が増します。

 

このような肌環境では当然痛みも感じやすくなるため、生理前のVIO脱毛は控えたほうが賢明でしょう。

また生理後も1日、2日ほどの期間は肌が正常に戻るための準備期間になっています。

 

そのためこちらも肌の調子が万全ではないことが多く脱毛は控えておくのがベストです。

個人差はありますが生理後1週間前後で肌を整える作用がある卵胞ホルモンが分泌され、肌の調子も正常に戻ります。

 

VIO脱毛の痛みを和らげたいという方はこの卵胞ホルモンが分泌される期間を狙って脱毛を受けるのもいいでしょう。

自身の生理日の把握というのも痛み軽減のためには大切です。

 

5.  VIO脱毛は最初の1回、2回の痛みがピーク

VIO脱毛は他の部位に比べて痛みが伴いやすいですが、それもずっと続くわけではありません。

毛量の多さや体質なども関係してきますが、ほとんどの方は「最初の1回、2回の施術が終われば、後は痛みのレベルは低下する」といいます。

 

これは脱毛によって毛の量が少なくなったことが大きく関係しているでしょう。

そのため「VIO脱毛をする度に痛みを伴うのは嫌だな」という方も安心して施術を受けることができます。

 

もちろん毛の量が減ったからといって全く痛くなくなるわけではありませんが、精神的にはかなり楽になるのは間違いありません。

それまでの期間は前述の痛み対策をしっかり施すなどの工夫をしてVIO脱毛に臨みましょう。

 

6.  まとめ

今回は痛みを伴うVIO脱毛の原因や対策を取り上げてきましたがいかがでしたでしょうか?

VIOラインはデリケートゾーンと呼ばれる箇所だけあり、やはり刺激も敏感に伝わります。

 

そのため脱毛サロンや医療機関に対策を任せるだけではなく、痛みを和らげる自己ケアも意識しておくことが大切です。

 

VIO脱毛の痛みを軽減するためにも脱毛を受ける前のカウンセリングで不明な点をしっかりと質問しておきましょう。

VIOラインのムダ毛でお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。