エステサロン脱毛うぶ毛効果

産毛を処理することで肌が明るくなります。

メイクのノリも良くなるなどのメリットもあります。

そのため近年はサロンや医療機関で産毛を処理したいという方も増えています。

しかし、産毛は通常の毛にはない特徴を持っているため、この点を把握しておかないと綺麗な処理はできません。

そこで今回は産毛の脱毛効果や、産毛を処理する上での大切なポイントなどをまとめましたのでご覧ください。

1. 産毛でも脱毛効果は期待できる!ただし注意点もあり

産毛に対する脱毛効果ですが、基本的には脱毛サロンや医療機関でも問題なく処理することができます。

近年は新しい脱毛法も増えてきているため、ひと昔前と比べると産毛も脱毛できるというケースが多いです。

しかし事前に把握しておきたい注意点やポイントもいくつかあります。

この点を把握せずに脱毛を行ってしまうと綺麗に産毛が処理できなくなる可能性が高くなります。

実際にサロンや医療機関で脱毛を行った方の中には「産毛には効果がなかった」という声も聞かれますが、これらは産毛を綺麗に処理するポイントを知らずに脱毛を受けているケースも考えられます。

もちろん毛質や体質などもあるため、全ての人が綺麗に産毛を処理できるわけではありません。

しかし産毛を綺麗に処理するポイントを事前に把握するだけでも、高い脱毛効果が期待できるため、これからサロンや医療機関で産毛を処理したいという方はこの点を覚えておきましょう。

ただし産毛は通常の毛と比べて処理が難しいとされています。
そのため仮に最適な脱毛法を選択しても効果があまり期待できないことがあることも同時に理解しておく必要があります。

 

2. 産毛の脱毛が通常のムダ毛処理と比べて難しい理由

前述のように産毛は一般的な毛を処理するよりも難しいとされています。

その主な理由ですがこれは産毛の特徴やサロン、医療機関で使用される脱毛機にあります。

まず産毛の特徴というのは通常の毛と比較すると黒の色素が薄いという点が挙げられます。
そして現在、店舗や病院、クリニックで主流になっている脱毛法は光脱毛やレーザー脱毛です。

光脱毛やレーザー脱毛でムダ毛が処理できるのは脱毛機の光やレーザーにより、毛根に熱を発生させてダメージを与えられるためです。

しかし光脱毛もレーザー脱毛も直接毛根に熱を加えるわけではなく、毛の黒い色素に反応してそこから熱を毛根に伝えていきます。

つまり光脱毛やレーザー脱毛は黒の色素を持つ毛が少ないとあまり効果が期待できないということです。
先ほども取り上げたように産毛は通常の毛と比べて黒の色素に乏しいという特徴があります。

そのため脱毛機の光やレーザーが「黒の色素が少ないから毛根に熱を伝えられないよ!」となりがちです。

その結果として毛の成長をサポートする毛根に大したダメージを与えることができないため、満足な産毛処理が行えないということにつながるのです。

また産毛はその性質上、完全に処理できるまでの時間や回数がかかるのも大きな特徴です。

回数や期間は毛質や毛量も関係しているため、正確な数字を出すことは難しいですが全体的には通常の毛の処理よりも約1.5倍はかかるともいわれています。

そのためこれから産毛の脱毛を検討している方は、コツコツとした地道な脱毛が大切となってきます。

 

3. 産毛脱毛を行う際は毛の特徴を見極めることが大切

「産毛の脱毛が難しいのはわかったけど、何か良い方法はないの?」と疑問に感じる方もいると思います。

このような悩みですが「産毛の特徴」をしっかりと見抜いた上で、適切な脱毛法を選択すれば大きな効果を見込むことができます。
ここでは産毛の特徴別に最適な脱毛法をまとめましたのでご覧ください。

3-1. 太めの産毛であれば光脱毛やレーザー脱毛でも効果あり

一口に産毛といっても色素の色が全て同じであるわけではありません。
1本、1本が細い毛でほとんど黒の色素がないという産毛もあれば、比較的色素がはっきりとした太い産毛もあります。

そしてサロンや医療機関で主流となっている光脱毛、レーザー脱毛の効果がより期待できるのが色素が濃い太い産毛です。

これは先ほども説明したように脱毛機から発せられる光やレーザーが黒の色素にしっかりと反応するため、太い産毛にはしっかりと熱を伝えることができます。

このような濃い産毛であれば個人差はありますが、光脱毛で3回、レーザー脱毛で1回から2回ほどで効果を実感できることが多いです。
もちろん完全に処理が完了するには毛周期の関係などもあるため、10回前後は通う必要があります。

しかし自身の産毛を見て「比較的、産毛がはっきりと確認できるな」というのであれば光脱毛やレーザー脱毛でも十分に効果を感じることができます。

また産毛の薄い、濃いの判断が自分でできない場合はカウンセリング時に専門のスタッフに見てもらうこともおすすめです。

3-2. 細い産毛にはニードル脱毛、美容電気脱毛がおすすめ

黒の色素をはっきりと持つ産毛であれば光脱毛やレーザー脱毛でも問題はありません。

しかし細くて黒の色素が薄い産毛に対してはこれらの脱毛法では大きな効果を見込むことは難しいです。

そのような産毛でお悩みの方におすすめなのがニードル脱毛や美容電気脱毛です。
これらの脱毛法は呼び名が異なるだけで施術手順や施術方法は同じです。

ニードル脱毛、美容電気脱毛の大きな特徴というのは毛穴に針を挿入していき、そこに電流を流すことで毛根にダメージを与えていく点です。

そのためこれらの脱毛法を総称して針脱毛と呼ぶこともあります。

近年は光脱毛やレーザー脱毛といった脱毛法が主流となっていますが、ひと昔前では「永久脱毛を施すならニードル脱毛」というほど人気があった脱毛法です。

現在、針脱毛を採用しているサロンやクリニックは激減しましたが、それでも一部のユーザーの間では根強い人気を誇っている施術方法でもあります。

針脱毛の特徴というのは光脱毛やレーザー脱毛のように毛の色素に関係なく確実な脱毛効果が見込めるという点。

光脱毛やレーザー脱毛の場合は「毛の黒の色素を通さなければ毛根にダメージを与えられない」という特徴があります。
しかし針脱毛は針を毛穴の中に挿入して電気を流すことで「直に毛根にダメージを与える」ことが可能です。

この方法であれば黒の色素をほとんど持たない産毛であっても、大きな効果を期待することができます。

また1本、1本の針挿入は専門スタッフによる手作業でもあり光脱毛機やレーザー脱毛機のように打ちこぼしがないのも大きなメリットです。

細い産毛を綺麗に処理しておきたいという方はニードル脱毛、電気美容脱毛を選択するのもおすすめです。
ただし針脱毛は「とにかく痛い」「料金が高い」というデメリットがあることも理解しておく必要があります。

一般的に高い脱毛効果を見込める針脱毛ですが1本の針につき10秒ほどの電気を流すため、痛みが苦手という方はストレスがかかる脱毛法ともいえるでしょう。

また針脱毛は光脱毛やレーザー脱毛と比較すると料金が高いのも特徴です。

各脱毛サロンや医療機関で料金の仕組みはそれぞれ異なりますが、針脱毛で採用されている一般的な料金システムは1本〇〇円、1分〇〇円というケースが多いです。

それぞれの大体の料金相場は以下のようになっています。

施術場所 本数制 時間制
脱毛サロン・エステサロン 1本あたり100円~ 1分あたり100円~500円
病院・クリニック 1本あたり500円~ 1分あたり300円~700円

以上が針脱毛の料金相場となります。

もちろんこれに該当しない店舗やクリニックもあるため、あくまでも目安の一つとして覚えておくことが大事です。

またサロンやクリニックによっては1分あたりの時間ではなく10分、15分、30分とある程度まとまった時間で料金を設定しているケースもあります。

1本、1分あたりの料金だけを見るとそんなに高くないと思い込みがちですが、産毛というのは何本、何百本とあるため、綺麗に全て処理するとなると相当な高額費用となります。

そのため針脱毛で産毛を処理したいという方は、事前にサロンやクリニックで料金面に関する疑問や相談をしっかりとしておくことを推奨します。
ちなみに大手脱毛サロンで針脱毛を採用しているのはTBCなどがあります。

 

4. 産毛の脱毛で特に注意しておきたい2つのポイント

通常の毛を脱毛するのと同様に産毛脱毛でも注意しておきたいことがいくつかあります。

ここでは産毛脱毛において特に注意しておきたい2つのポイントを取り上げてみましょう。

4-1. 硬毛化

産毛など細い毛を脱毛することで稀に硬毛化を引き起こすことがあります。

硬毛とは脇毛や陰毛のような太い毛のことを指しますが、産毛脱毛をすることでこれらの現象が現れるケースも中にはあります。

もちろん全ての人が硬毛化を引き起こすわけではなく、その確率は1%ほどともいわれているため、そこまで大きな心配をする必要はありません。

しかしツルツルの美肌を目指している方にとっては事前に把握しておきたい注意点でもあります。

残念ながら硬毛化になる原因というのは現在のところ専門の研究機関でも把握できていません。
ただ、各医療機関などでは光脱毛やレーザー脱毛の刺激により毛根が活性化されることで太い毛に成長するのではないかという説が有力となっています。

硬毛化が現れやすいのは主に脱毛後1ヶ月~3ヶ月後ほどであり、この場合は医療機関で診察を受けることをおすすめします。

4-2. 増毛化

こちらも硬毛化と似たような現象ですが硬毛化が「毛が太くなる」に対して、増毛化は「毛の量が増える」のが大きな特徴でもあります。

増毛化も硬毛化と同様に脱毛機の光やレーザーにより、普段活性化していない毛根に刺激を与えることで現れてしまうのではないかといわれています。
増毛化も基本的にはうなじ、背中などの産毛が目立ちやすい部位を脱毛すると現れやすいことが報告されています。

もちろん現時点では原因が解明されていないため、他の箇所を脱毛する上でも注意しておきたいポイントです。
万が一、増毛化の現象が現れたケースにおいても硬毛化と同様に皮膚科や医療機関での診察を受けるようにしましょう。

 

5. まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は産毛の脱毛効果を中心に産毛と脱毛の関係について紹介してみました。

近年はオシャレ目的で産毛を処理したいという女性も増えているため、産毛の脱毛効果を気にする方も多いです。

産毛は通常の毛と異なる特徴を持っているため、自身の産毛の特徴をしっかりと把握した上で適切な脱毛法を選択することが大切です。

また万が一、産毛の脱毛でトラブルが起きた場合は速やかに皮膚科や医療機関で診てもらうということも意識しておきたいですね。

安心、安全な産毛処理で綺麗なお肌を手に入れられるように頑張りましょう。